ALT事業

講師採用(応募)

弊社の求人サイト、弊社の各営業所、弊社の英会話学校の講師の紹介、一般の求人サイト、弊社のアメリカ・ロスアンゼルスの駐在員の紹介などを通して講師を採用しております。

(1)まず書類により1 次審査いたします。
(2) 2次審査面接-1 次審査に合格した候補者は面接と実技を受けていただきます。(実技はALT の
経験者に対しては免除されることがあります。)
*面接―教務主任と外国人講師のALT 担当マネージャーが担当します。
*実技―候補者には実際にCS 英会話教室イングリッシュハウスで英語の模擬授業をしていただきま
す。
(3) 2次審査に合格した候補者は最終面接を行ないます。面接は弊社役員と教務主任が担当します。

採用基準

ALTの役割は、単に英語の授業のアシスタントだけではなく、生徒にお互いの国の文化を尊重するような、国際理解を学んでもらうことだと考えます。ですからALTの指導者としての経験など技術的なことも重要な採用基準ですが、それ以上に、次代を担う子供たちに、地球人として同じ視線でメッセージを語れる子供好きなALTを求めています。

(1) 大学卒(BA 取得者)または外国語として英語を教える資格を持つ
(2) 授業プランを自分で作成できること
(3) 社会人として責任感があること
(4) 日本での生活に適応力があること
(5) 日本の学校教育を理解し、指導に対して熱心で向上心があり前向きであること
(6) 日本の文化を理解し、国際人として日本人と相互信頼があり、決して自分勝手ではなく相手の立
場を尊重できること
(7) 英語以外の分野(文化、芸術、スポーツなど)でも生徒とコミュニケーションが持てること
(8) 各学校の日本人先生と日本語で一定の意思疎通を図ることが出来る者
(9) 犯罪歴のないこと

研修体制

研修の中では特に国際理解の観点から、日本の文化やしきたり、礼儀のような部分を理解し、お互いの国の文化、習慣を尊重しあうように指導しています。 また技術的な部分では、特に小学生においていかに担任先生と連携して効果的な授業ができるか、弊社のレッスンプランに沿って研修しています。

研修は弊社のALT 担当マネージャーおよび教務主任と教育事業部指導員が担当します。
研修の内容:
( ア) 日本の文化、歴史などの一般教養。
( イ) 日本の学校の教育制度と日本における英語教育の現状と問題点など。
(「小学校学習指導要領」:文部科学省、2009年について、その趣旨を説明いたします。)
( ウ) ALTに指導助手としてしなければならない役割とその指導方法について。
( エ) 日本の学校での英語カリキュラムについて。

 特に小学校の授業に関しては、十分な研修を行なっています。小学校1-4年生用には弊社独自の
カリキュラムに沿って研修を行います。また小学校5、6年生用に関しましては、「英語ノート1」と
「英語ノート2」に沿って弊社の35時間のレッスンプランをマスターするように、その指導を徹底い
たします。

 

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